伝書画像史料

心形刀流のY氏がまた某図書館に行ってくれて、私が頼んでおいた武術伝書史料の画像を送ってくれました。Y氏には感謝です。

今回は特に越後関係を頼んでおいたのですが、特に一点気になる名前があったので頼んでおいてよかった。見てやっぱりと思うとともに疑問も出た。(これは他の項目に載せます)

 

さらには肥後新陰流のI氏とも交流しているとのこと。流派は違えどお互いに交流して技術を向上させる。これは本当に素晴らしいことである。いろいろと情報収集もできるだろうしね。

私も直接会ったことはないのだが、いろいろと交流させてもらっているところも多々ある。

 

他に有名無名含めていろんな先生方のブログ等拝見させてもらっている。まあ見るところは大体いつも決まっている。

 

しかし、稽古内容だけでさっぱりブログとして成り立っていない所、全然更新しない所(私も反省)、悪口ばかり書いている所(他人をけなすことでしか自分を表現できない人なんだろう)、そんなところにはがっかりだね。と言いつつもいいことも書いてあることもあるのでチェックはしている。

 

研究調査が滞っていると、いつもどこかしら情報が入ってくることがある。自分で動いているのだろうけど導かれているとしか思えない場合も多々ある。不思議なものである。