昨日は加治川公民館にて播磨武蔵研究会のS先生が宮本武蔵の越後門流について―丹羽五兵衛信英の弟子達と題しての講演会がありました。
内容はいつもどおりかなと思って、そろそろ眠る人もチラホラと。そして、いきなりの大発見のご報告となかなか聞き応えのある内容でした。参加人数もかなり少ないと聞いていましたが、四十人弱と来て頂きました。
私も何とか参加出来てよかった。更には村上のY氏にも参加していただきました。 講演会後は会員他による昼食会場へ移動。そこで村上のY氏より大発見のニュースが…。言えねえ、言えねえ。こんな貴重なこと。(ヒント:そうか意外な所に伝承されていたか~。)
私は所蔵の三日市藩の藩主の掛け軸二幅を事務局のI氏に贈呈。I氏より家に来ないかとのことで食後にお邪魔することに。(村上のY氏も連れて)前にI氏より柔術の免状が出たとのご報告を受けていたのだが仕事で中々いけなかったので、ついでにと思っていた。
I氏宅にて雑談。前の訪問時は五輪書ばかり目にいっていたので、今回いろいろと拝見できてよかった。さてお目当ての柔術の免状はと…!?。新発田藩の荒木新流の目録。なんと坂本謹吾先生発行のもの。 また貴重なものが出ること。しかし、このお宅は貴重なものは別の箱へ。五輪書、武道関係のものなどは貴重ではない箱へ無造作に…(汗)。まあ、ものすごいお宅なのだからしょうがないか。
更には長さ一間半ほどの槍も出てきた。また訪問できてよかったです。村上のY氏にも喜んでもらえたかな。事務局のI氏に感謝。同じくS先生と事務局世話人のI氏にも感謝。また講演してくださった播磨武蔵研究会S先生にも感謝です。
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