地震災害

東北地方太平洋沖地震。新潟もすごい揺れだった。特にものすごく揺れの長い地震だった。すぐに死ぬ人がいませんようにと祈った。多分死ぬ人が出るんじゃないかと思えるほどの揺れだったし、また新潟か?と思った。なぜすぐに祈るようになったかというと、新潟でも2004年の新潟県中越地震、2007年の新潟県中越沖地震と経験しているからだ。あの時も余震も含めてすごかった。

今回は津波の被害がすごい。町が一つなくなっている。一人でも多くの人が生きていることを願うばかりです。

1995年の阪神淡路大震災の時は、当時の会社に各社一社に付き2,3人という仕事の依頼があった。結局、日程と遠すぎるということで中止になった。個人的にはかなりの額の寄付はした。

2004年の新潟県中越地震では仮設住宅建設のため、小千谷まで2ヶ月くらい通った。高速は災害車両しか走れなかったため、パトカー、自衛隊の車等、かなりのスピードで追い越していった。ただ毎日、小千谷ICで大渋滞で出るまで一時間くらいかかっていた。

同じく2004年の新潟県三条水害の時は、個人的に三条の自転車屋さんの泥に使って商品にならない自転車を半額以下であったが、すこしでも何かの役に立ちたいと思い購入した。

2007年の新潟県中越沖地震も仮設住宅建設のため、ごく短期間であったが行った。

さて今回、自分に何ができるだろう。特に原発も心配である。祈ることも大事だが、被災者の役に立つだろうか。少額でも寄付したいと思っています。

みんなは世界の一人のために、一人は世界のみんなのために。