夢の話は後ほど。Yahooニュースで「呼吸は”吸う”より”吐く”のが大事」が書いてあったが何をいまさらという感じ。神道でも吐くというのはとても大事なことだ。体内にたまった不要な気(濁った気)を吐くという意味合いもあると思う。霊に取り付かれているなと思ったときなども意識して出て行くというイメージで息を吐くと良い。怖い場所、怖いと感じたときも息を吐くと良い。(気合、息吹も同じ)実戦のときなど息を吐くことにより、より迅速に動くことができる。金縛りにかかったときも私が実験したのだが、深く息を吸うと金縛りの力が強くなり、息を吐くと金縛りの力が弱まった。軽い金縛りのときは息を吐いて、金縛りをよく解いたものだ。ただそれでも解けないときは九字が一番きいた。意外とお経などはきかなかった。尚、霊的な場所、霊的な感じがしたらオナラをすると大丈夫な場合がある。息を吐くのと同じく丹田に力を込めるからか、気(オナラも気の一種)を放出するのがよいのか分からないが…。意外ときく!?霊も嫌がる!?参考に疲れた場合の金縛りを除いて、私の金縛りにかかったときの体験。目をつぶっているのに向こうから真っ黒な雲が私の寝ているベッドの上にきて、そこから無数の手が伸びて体を押さえられる、足だけかかったり、横に寝ていたら腰だけかかったり、足を引っ張られて肉体から抜けそうになったり、胸の上に乗られたり、天井に顔!?が見えたり、布団の中に入ってきたり、耳に息を吹きかけられて唸られたり、まだまだあるが経験しておくと意外と冷静にコノヤロウと思いつつ、どうやって解いてやろうかと思うものである。しかし一番怖いのは霊ではなくやはり人間かな。
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