系統が書かれていない伝書など不明人物は意外と多い。いずれ何かの役に立つと思い、少しずつでも書いていきたいと思います。
天保10年(1839)~明治35年(1902)。通称、弥吉。二得斉、二得道人と号した。志摩郡前原村の人で。二刀流の達人で戊辰の役では各地に転戦。64歳で没。
この人物の掛け軸は所持しているが、どの系統かは不明。福岡の武蔵研究家のO氏よりアドバイスを頂き、色々とわかってきました。
この円明一流伝書は武友の外国の方から頂いたもの。この系統は今のところ不明。
越後に二天一流を伝えた丹羽五兵衛信英の随一の門人 高橋浅右衛門信武の門人の荒木栄助が「丹羽五兵衛の会」でもよくわかっていない。
・丹羽五兵衛信英
L高橋浅右衛門信武_荒木栄助
L渡部六右衛門、、(略)